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78件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号

さっき松澤次長から、柳田先生からごみの関係法律が幾つあるんだというふうに言われて説明をした中で、容器包装リサイクルとか、家電リサイクル食品リサイクル建設リサイクル、自動車リサイクルとか、この製品ごとリサイクル法はあったんですけど、全てのものに使われているプラスチックというものに着目をした法律史上初です。  

小泉進次郎

2020-05-28 第201回国会 参議院 環境委員会 第6号

加えて、都道府県等では報告が行われない事案への対応として、他法令に基づく届出情報等の収集、活用による解体等工事把握や、建設リサイクル法に係る全国一斉パトロールなどによる関係機関連携した解体等工事現場への指導を行って規制の徹底を図っています。  こういった取組をしまして、効率的に規制実効性を担保していきたいと考えています。

小泉進次郎

2020-05-28 第201回国会 参議院 環境委員会 第6号

この当該責務を受けて、地方公共団体において、建築物等所有者等に対する普及啓発や住民とのリスクコミュニケーションを一層推進していくことや、積極的な解体等工事現場への立入検査のため建設リサイクル法などの他法令に基づく届出等情報を収集すること、そして建築物等への石綿含有建材使用状況に係る情報を蓄積して災害時に適切な応急措置のため活用することなどを推進していただきたいと、そういうふうに考えております。

小泉進次郎

2019-05-28 第198回国会 参議院 環境委員会 第8号

その立入検査は、第一種フロン類重点回収業者千七百四十一件あるようですが、五%弱の八十四件ということでありましたし、建設リサイクル法のパトロールに一緒に同行して行っている、これは解体工事現場が大体年間一万四千から一万五千件程度あるということでしたが、約二%の二百九十九件の合同パトロールということでありました。  

武田良介

2019-05-28 第198回国会 参議院 環境委員会 第8号

今回の法改正で行われようとしている各部局との連携、先ほどもお話がありました連携についても、既に建設リサイクル法による解体工事届出情報を用いて、その協働が実際に行われているということをおっしゃっておられました。こういう愛知でも、中小業者、そういうユーザーに対しては実態が把握できないということが課題だということをやはり指摘をされておられました。

武田良介

2019-05-28 第198回国会 参議院 環境委員会 第8号

ただ、それにはもちろん解体情報というのが事前に入手しておくことが必要で、それで、これ、環境省が五年前に、建設リサイクル法に基づく届出情報を活用することに対して、個人情報との兼ね合いは問題ありませんよという通知を各自治体に出していたけれども、各自治体はやはりどうしても自分たちのところの条例との関係でなかなか、ちゅうちょしたりだとか進まなかったという現実があったという、まあ今回それをちょっと変えようということなんですが

片山大介

2019-05-17 第198回国会 衆議院 環境委員会 第6号

都道府県フロン担当部局建物解体に際しまして指導監督を行う上で、解体場所、日時、そして解体内容等把握できる建設リサイクル法に基づくいわゆる解体届出、これは非常に有益な情報源でございます。  他方で、この建設リサイクル法に基づく解体届でございますけれども、戸建てで住宅等も含めて年間三十万件を超える、非常に多数に上るということでございます。

森下哲

2018-06-06 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

さらに、環境国土交通省との連携のもと、都道府県に対して、フロン排出抑制法建設リサイクル法との合同パトロール実施を依頼をして、建物解体するときの廃棄機器から適切に冷媒が回収されるよう、連携して指導も行っております。  引き続き、関係省庁連携をして、中長期的な廃絶に向けて取り組んでまいりたいと考えております。

世耕弘成

2018-03-22 第196回国会 参議院 環境委員会 第4号

法体系につきましては、環境基本法をピラミッドの頂点として、循環型社会形成推進基本法廃棄物処理法資源有効利用促進法、そして個別物品の特性に応じた規制としては、容器包装リサイクル法家電リサイクル法食品リサイクル法建設リサイクル法、自動車リサイクル法小型家電リサイクル法と、法体系が整っているわけでございます。  

磯崎仁彦

2017-05-16 第193回国会 衆議院 環境委員会 第17号

リサイクル原則化ルールは、建設リサイクル推進を図るため、国土交通省が発注する建設工事対象にその運用方針を定めたものでございます。  建設工事に伴い発生した建設汚泥工事現場から搬出する場合は、原則として、建設汚泥処理土として再生利用するため、他の建設工事現場に搬出するか、再資源化施設へ搬出することなどを定めているものでございます。  

七條牧生

2017-03-22 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

旧建設省も残土受入先としてスーパー堤防が期待されると言い、国交省は、建設リサイクル推進計画の中で、大規模トンネル工事に伴い大量発生が見込まれる建設発生土についてもその有効利用促進が必要であるなどとしています。  一方で、リニア中央新幹線の都内の工事に伴う建設発生土はほとんどが処分先未定のままです。外環道工事では、発生土受入先が遠方になったために事業費が三百九十一億円も増加すると。

山添拓

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

また、建設リサイクル法において、建築物解体現場に関する情報地方公共団体建築部局に届け出ることとなっておりますので、環境省では、地方公共団体環境部局において、この情報共有するなど情報共有促進するよう地方公共団体に対して求めております。  引き続き、アスベスト含有建材が使用されている建築物情報を的確に把握できるよう取り組んでまいります。

丸川珠代

2014-05-27 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

事故原因等が、現在、警察当局労働基準監督署で詳細に捜査中でございますので、細かい点を私どもで説明することはできませんけれども、御指摘ありましたように、事故を起こした元請業者は、兵庫県知事許可業者で、土木一式、とび・土工等建設業許可をとっておりましたが、下請に入っておりました神戸市の業者につきましては、建設業許可建設リサイクル法の解体工事業登録も受けていなかったということは把握いたしております

毛利信二

2014-04-08 第186回国会 衆議院 環境委員会 第5号

坂井大臣政務官 建設残土関係に関しましては、国土交通省がしっかりと対応させていただくということになっておりまして、ちょうどきょう開催予定になっておりますけれども、建設リサイクル推進施策検討小委員会というところをつくりまして、我々は、なるべく、工事をする際、残土を出さないような工夫と、出た場合は、いろいろな形を考えながら、使ってもらう、すぐさまリサイクルして再利用してもらうということを念頭に対応させていただいております

坂井学

2014-04-03 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

平成十三年からは五百万円以下の軽微な解体工事に必要な建設リサイクル法上の技術管理者資格としても位置付けられてきているところでございます。  今回の解体工事業の新設に伴いまして、新たな技術者資格の設定が必要になってまいりますけれども、こうした業界団体のこれまでの取組を踏まえながら、どういった資格がふさわしいかということはしっかり検討してまいりたいというふうに考えております。

毛利信二

2013-06-13 第183回国会 参議院 環境委員会 第11号

政府参考人小林正明君) ただいま御指摘ございましたように、アスベスト石綿に関する建設リサイクル法、それから労働安全衛生法、こういった関連制度等届出情報を活用いたしますと、アスベストが使用された一定建築物解体把握ができるということで、大気汚染防止法における無届けの解体工事把握、あるいはそれに対応する立入検査実施、さらには届出作業基準遵守指導ということが可能となると考えております。

小林正明

2013-06-13 第183回国会 参議院 環境委員会 第11号

届出情報共有という点で、アスベスト問題に関連する法令が、石綿障害予防規則だけではなくて建設リサイクル法にも規定があります。大気汚染防止法届出情報連携することにより届出の漏れを防止することができると思うんですけれども、しかし、環境省の資料によれば、地方公共団体において大気汚染防止法届出情報建設リサイクル法の届出情報共有が思うように進んでいないようであります。  

中原八一

2013-04-26 第183回国会 衆議院 環境委員会 第8号

他省との連携も重要だと考えておりまして、経済産業省との連携としまして、毎年、自治体の職員の皆様方向け共同で研修も実施しておりますし、また、国土交通省等との連携としまして、機器を廃棄することに対する指導、監視を実施するために、建設リサイクル法に関する全国一斉パトロールに際しまして、自治体建設リサイクル法所管部局フロン回収破壊法所管部局の間で共同立入検査が行われるような体制の強化を図っているところでございます

関荘一郎

2011-03-24 第177回国会 参議院 環境委員会 第2号

いわゆる建設リサイクル法の基本方針におきまして、木質ボード等の原材料として利用することを促進し、これらの利用技術的な困難性であるとか、また環境への負荷の程度等の観点から適切でない場合に燃料として利用することを促進するということをうたっているところでございまして、引き続きマテリアル利用促進されるよう努めていきたいと思っております。

大森雅夫

2010-11-19 第176回国会 参議院 予算委員会 第7号

混入防止のためには、解体現場において建設リサイクル法に基づく特定建設資材アスベスト等有害物質を含む建材が付着、混入することがないよう、今おっしゃいましたけれども、分別解体を徹底すること。また、破砕施設においてアスベスト含有産業廃棄物再生砕石等リサイクル製品に混入することがないよう、廃棄物処理を行う際には廃棄物処理法に基づく処理基準を遵守することが必要であると思います。  

松本龍

2010-10-21 第176回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

こういうことに対するやっぱり今からより安全な対策を組んでいかなければいけないと思うんですが、ただ、よく考えてみますと、アスベストを含む解体処理に関しては、法律的なことでいえば建設リサイクル法あるいは労働安全衛生法、またそれに基づく石綿障害予防規則環境省における石綿健康被害救済法などなど、いろいろあるんですね。

谷博之

2010-10-21 第176回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

したがって、解体時に分別解体をすると、これは建設リサイクル法に基づいてしっかりやらなきゃいけない、もう一つは廃棄物処理、これは廃棄物処理法、この二つの法律をきちんと守って解体作業をやっていくということがまず必要だと考えております。  厚生労働省としては、国としてすき間のない対応を図るために、国土交通省及び環境省連携をしつつ、労働者アスベスト暴露防止対策を行っている、現在行ってもおります。

小林正夫